約 6,371,611 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2473.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 II タイトル Dragon Slayer The Legend Of Heroes II ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 2 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-A2 ジャンル RPG 発売元 エポック社 発売日 1993-6-4 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 II タイトル Dragon Slayer The Legend Of Heroes II ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 2 機種 メガドライブ 型番 G-5544 ジャンル RPG 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1995-1-20 価格 8800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 Dragon Slayer 英雄伝説 II タイトル Dragon Slayer The Legend of Heroes II ドラゴンスレイヤー 英雄伝説2 機種 SUPER CD-ROM² 型番 HCD2033 ジャンル RPG 発売元 ハドソン 発売日 1992-12-23 価格 7200円(税別) 英雄伝説 関連 SCD-R Dragon Slayer 英雄伝説 Dragon Slayer 英雄伝説 II SFC ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 II MD ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 II PS The Legend of Heroes I II 英雄伝説 The Legend of Heroes III 白き魔女 The Legend of Heroes IV 朱紅い雫 SS The Legend of Heroes I II 英雄伝説 白き魔女 もうひとつの英雄伝説 駿河屋で購入 スーパーファミコン メガドライブ PCエンジンSUPER CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4329.html
ドラゴンスレイヤー英雄伝説 【どらごんすれいやーえいゆうでんせつ】 ※ここでは、初出となる88版を基準に説明します。 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 PC-8801mkIISR以降他 メディア 5インチフロッピーディスク 5枚組 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 1989年12月10日 定価 8,700円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 配信 プロジェクトEGG【PC88】2009年2月24日/500円(税別)【PC98】2016年12月27日/500円(税別)【MSX2】2018年5月29日/500円(税別)【Switch(PC88mkIISR)】2024年9月12日/880円(税込) ポイント ドラスレの新たな出発点王道RPGながら新しさもあり好バランス実は未来が舞台 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 発売リスト ストーリー 概要 特徴 評価点 問題点 総評 移植 続編 余談 ドラゴンスレイヤー英雄伝説(SFC) 概要(SFC) 相違点(SFC) 評価点(SFC) 問題点(SFC) 総評(SFC) 続編 余談(SFC) 発売リスト (国内のみ、()内は日本ファルコム以外の発売元) ・PC PC-8801 mkIISR以降、PC-9801 VM/UV以降、FM TOWNS、MSX2/2+、X68000(SPS)、Windows95(*1) ・家庭用 PCエンジン スーパーCD-ROM2(ハドソン)、スーパーファミコン(エポック社)、メガドライブ(セガ・ファルコム)、プレイステーション(GMF、I・IIカップリング)、セガサターン(同左)、Nintendo Switch(PC-8801mkIISRの移植・D4エンタープライズ) ・他、PC88・PC98・MSX2版はレトロゲーム総合配信サイト「プロジェクトEGG」で、PCE-SCD版及びMD版はバーチャルコンソールにて配信されている。 ストーリー 美しい自然に囲まれた世界、イセルハーサ。その中央に位置するファーレーン王国の首都ルディアが突如モンスターに襲われた。兵士たちはそれをどうにか退けたものの、混乱の最中国王アスエルが殺害されてしまっていた。残された王子はわずか6歳。そしてアクダムという男がアスエルの遺言により、幼き王子が16歳の誕生日を迎えるまで摂政として政治を取り仕切ることとなった。それから10年後…世継ぎのセリオス王子は、王位継承をあと2ヵ月後に迎えていた。そんなある日、彼が養育されているエルアスタの町にモンスターが攻めて来た。セリオスはルディアまで助けを求めに行くが、そこで摂政アクダムになぜか捕らえられてしまう。そしてアクダムは語り始めた。モンスターを放ったのも父を殺害したのも全てアクダムの仕業だということを。アクダムは父の遺言だと偽って摂政になったのだ。セリオスは牢屋に入れられるが、すぐに助け出される。そして彼を助けた男、リュナンと共に父の仇アクダムを追いかけることになった。 概要 ドラゴンスレイヤーシリーズの6作目。これまでの作品はARPGだが(※ジャンル・ストーリー無関係にファルコム在籍時に木屋善夫が製作した一連のものは『ドラゴンスレイヤーシリーズ』と冠される)、本作品はコマンドタイプ(ドラクエ式)のRPGで全6章から成るストーリー重視のゲームである。 特徴 ドラゴンクエストに代表されるような、典型的な正統派スタイル。舞台はフィールドとダンジョンに分かれている。主人公は仲間達と共に、人々から情報を集め、あるいは戦い、冒険を進める。 戦闘システムも正統派のコマンドタイプ。攻撃方法は武器を用いた攻撃と呪文、呪文の種類も回復、攻撃、味方強化、敵弱体化とオーソドックス。但しターン制ではなく開始から終了まで各キャラ毎に入力順が回って来る。当時の感覚からするとリアルタイム性の無いFFIVといったところ。 シンボルエンカウントを採用している。ただし、フィールド上ではモンスターは「あらわしの鈴(笛)」を使うことで、一定時間だけ見えるようになる。使わないとエンカウントした瞬間に見えるのみ(*2)。ダンジョン内では、最初から見えている。戦闘を避けたい場合は「かわすテクニック」が要求される。 HPが0になると気絶状態となる。戦闘終了後にHP1で復活する。戦闘中に復帰させたいなら呪文「リーフ」(*3)またはアイテム「ラム酒」「エリクサー」(*4)で復活可能。全員のHPが0で全滅なのは普通のRPGと一緒。全滅しても戦闘の直前や最後に訪れた町からやり直しが可能。 レベルアップすると、HPもMPも全回復する。更に能力値を割り振れる(後述)。 全キャラAIによるオート戦闘を設定できる。しかもその内容は、攻撃だけでなく呪文・アイテムの使用等細かく行動を設定できる。 評価点 システム回りは快適で、RPG初心者でも安心して遊べる要素が多い。さらに本作ならではのものもある。 開発スタッフが「RPGのお約束」について見直した結果いろいろな独自の要素が見られる。後述するオートバトルやレベルアップ回復がそれである。また、登場人物の台詞にギャグの要素が見られる。「降伏しろ!」と脅す海賊に「いいえ」を繰り返すとだんだん海賊が弱気になっていったり、悪役が「人質は卑怯だと?いつも4人で来る方が卑怯ではないか!」と逆ギレを見せるなどである。これらの要素は現代では定番となっているが、当時は画期的であった。ほとんどの村に神父がいるが、ドラゴンクエストでできるような治療や経験値確認は全部店やメニューで、またセーブも戦闘中以外常時可能なので、大半に「悩みなら遠慮なくおっしゃってください」と言われるだけ。 呪文名の後ろに数字がついている。数字が高いほど強力だがMP消費が高めとわかりやすい。 呪文は各地の賢者に教えてもらう。一人が所持可能な呪文は最大7種類(呪文名の後の数字が違えば別の種類とみなされる)で、別の人が同じ呪文を所持してもよい。進行に応じた書き換え、誰にどの呪文を覚えさせるかなどの戦略性が求められる。 レベルアップ時に上昇する能力値を自由に振り分けることができる。極端に振るプレイも可能。自動で振り分けることも可能。自動だとバランスよく振られるが、キャラごとに振り分け方に違いがあり自動振り分けを長く続けると個性が出る。 もらえるポイントは5~7の間でランダム。手間はかかるが、ロードを駆使すれば全て7にすることも出来る。 オート戦闘には意外な使い方も。 このシステムの便利な使い方が資金集め。モンスターがシンボルエンカウントなため、オートにしておくと勝手に戦闘が行われる。やや弱い敵がいる場所で、放っておくといつのまにかお金が溜まっている。もし全滅してもやり直しの仕様により安心。ただしレベルアップ時の能力値をマニュアルで振るなら、レベルアップ時に入力待ちになるので長時間の自動放置は無意味。 ストーリーも王子の仇討ちと王道だが、それだけでは終わらない。 + ネタバレあり 又、この作品は王道的ファンタジーでありながらSF的要素も散見される。水晶の塔(5章のダンジョン)や光のつるぎ(最強武器)作成イベント等がそうで、もっともOP ナレの冒頭の「遙か昔、いやもしかしたら遠い未来のことかもしれない。」の一文に伏線があったりするのだが、これらは続編(II)でより深く掘り下げられる事になる。ストーリーもまさに王道的。大筋は父の仇を追い、討ち、新たな敵をも倒し、最後は許婚と結婚…といった勧善懲悪物語である。でありながら、ラスボスの破壊神アグニージャとの戦闘直前、そして倒した直後のエンディングで語られる、彼が世界を滅ぼした真意とは……イセルハーサの自然を守るのが使命であり、自然の恩恵を忘れて文明に溺れ、環境を破壊した為に人間を滅ぼした、という。このIは魔法やモンスターのある中世風の世界であり、文明により毒を撒き散らし…とボスに言われたあたりがピンとこないかもしれないが、IIではよくわかるようになっている。 物語の大半は父の仇を追うことになるが、その父の仇も欲望まるだしで同情の余地もない極悪人ではあるものの、ラスボス勢力の目的が人類滅亡であるため協調しながらも対抗手段となるラスボスを倒せるアイテムを確保していて、ラスボス勢力から見張り役としての意味もある部下を付けられていたり、常に退路を確保しているためラスボス勢力に決別して命を狙う隙を慎重にうかがわれていたりと、単純な立ち位置ではない。 問題点 良くも悪くもオーソドックスである。それぞれに特徴を持ったドラゴンスレイヤーシリーズの中ではどうしてもインパクトが薄い。 上記と矛盾するがオーソドックスなシステムに見えて独特部分があり、パラメーターの扱い方に気が付かないと苦戦を強いられるかもしれない。一般的に重要視されない「すばやさ」「運の良さ」がキャラクタ強化の重要なウエイトを占めており、逆に攻撃力の重要な要素と思われている「強さ」「かしこさ」はダメージ面においてはさほど重要ではない。とはいえ最大HP/MPの上昇値に直接関わるので低レベルのうちに上げておくといい。逆に上げないと上昇に大きな差が出る(*5)。 シンボルエンカウントなのに、専用アイテムを使わない限りフィールド上のモンスターが見えないこと。特にゲームとしてのメリットもなかったようで次回作では初めから見えるようになった。 通常は負けるボス戦があるが(*6)、方法によっては勝つことができる。そうするとしばらくの間進行が変になる(移植版は勝てないようになっている)。 + ネタバレ含む問題点 上記は2章のアクダム戦。勝つとローが二人になったりする。 2章最初の中ボス、流血洞窟の「ガルゴ」はHPこそ370と高いものの攻撃はフラム2というしょっぱさ。しかも、それが同じ2章ですぐ後に行くマスクーン周辺では単なるザコとして登場する。 直前のボスが急にザコとして出てくるのだからさぞ強いだろうと思いきやその逆で、同じ区域にはフラム3(*7)を使う「カース」が2体+「エビラ」で登場するので、こっちのほうがもっと手ごわいので単独でしか出ない「ガルゴ」など本当にザコもザコでお笑い種もいいところ。 ゲームバランス的に理不尽などというわけではないのだが、仮にも一度はボス扱いしたキャラをこんな所で安っぽく出すのはいかがなものだろうか。 当然ボスとして戦う時も全然怖くなく、まだ後述の「アジン」や洞窟内でザコとしてウロついている「スリーパー」(ホー1で眠らせてくる)などのほうがよっぽど手強く完全にヘボでもはやボス扱い自体疑問。 主人公の許婚はOPムービーにイラストがあって主人公と伝書鳩で手紙のやりとりをする仲だったり、ストーリー中敵にさらわれたりとヒロインらしきところを見せるが、ゲーム中では台詞がほとんどない。仲間にもならない。 しかもPC88版などの場合、主人公ではなく主人公の仲間の男リュナン(*8)に感謝の言葉を述べてしまう。EDでは主人公と結婚するがこの行動はヒロインとしてどうだろう。移植ではちゃんと主人公に言うようになったが。 バジールが言い残した「アグニージャ様のあの武器が完成すれば」。ただの妄言なのか、王家に伝わる通り石が3つ揃えば世界を滅ぼす使い方でもあったのか、虹で何か作ろうとしてたのか、なんらかの言及は欲しかったところ。 2章序盤の雑魚敵「アジン」は、こちらをまず3ターン眠り状態にする呪文「ホー1」を使い、全員が眠ったら毒に冒す「ブアゾ1」で毒状態にしてくる。そして全員を毒に冒したらまた「ホー1」で更に眠らせてくる(そこからまた3ターン)と嫌らしい。そして、毒死が確定の状態になると「様子を見ている」とまるで勝ち誇ったような態度になるのも腹立たしい。 本作ではバッドステータスの仕様が特殊で、毒状態はダメージではなく受けてから数ターン後に気絶するというもの(アジンが使うブアゾは最低ランクなので6ターン)。また眠り状態の時に攻撃を受けると必ず会心/痛恨の一撃になり、どんな呪文でも必中になる(本来ならホー1は1/3、ブアゾ1は2/3程度で有効だが眠っている間は必中)。逆の立場になればチャンスといえるがこの時期主人公たちは呪文としてホーを使えず、その効果がある「聖なる杖」が1本あるのみ。しかもそのアジンにはホーが効かない。 更に回復呪文「レス1」も使う。最低レベルで回復量は100しかないがアジン自身のHP最大値は120で大体最大の半分あたりで使うため実質全回復と言っても過言ではない。そのためレベルの低いうちは生半可に攻撃してもすぐ回復されてロクにダメージが与えられない。MPが尽きるのを待つにもかなりの時間を要する。 しかも普通に進めれば3人の時期に戦うことになり、そのうちのローは完全な魔法使い系で打撃には期待できず、彼の持ち味である100前後のダメージを与える呪文「フラム3」がアジンは完全耐性で効かないこともあって、実質2人では回復圏外から一気に削り切るには決定力不足のため、インパスなどで攻撃力を上げないと倒し切れないことが多い。 一応眠りや毒は戦闘終了又は逃げれば回復する上にアジンはMPを使い切るまで打撃をしないためダメージ力はないので、それで事なきを得るという手段は有効。とはいえ経験値が入らないのはもどかしい。 総評 日本ファルコムの転換点。ARPGを重視していた作風を大幅に変えた。一方でイースなどの初心者にも入り込みやすいARPGも作っていただけの事はあり、正統派RPGは初めてでありながら、細かな点までの気遣いが見られる。 さらにストーリーも練られており、初心者だけではなく中級者にも楽しめるものになっている。 本作はその遊びやすさから定番となり、本作の主人公・セリオスの息子アトラスが主人公となる『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』、その後『新・英雄伝説III「白き魔女」』が発売される。また、カリスマ・プログラマーだった木屋善夫の退社もあって、白き魔女を境に『ドラゴンスレイヤー』の冠が外され、『英雄伝説シリーズ』として作数を重ねていくことになる。 移植 1991年10月25日にはPCエンジン版(発売元 ハドソン)、更にPC版では続編発売間近の1992年2月14日にSFC版(発売元 エポック社)が発売。 SFC版については後述。 PCエンジン版はCD-ROMによりボイスが付きムービー要素が強化されている。ストーリーはほぼそのままだが一部改変がある。 + ネタバレ・PCエンジン版で一部改変された設定 2人目の仲間として加入する呪文が得意ないい加減な遊び人「ロー」が2章の途中から抜けてしまう展開は同じだが、オリジナルでは「自分は呪文しか取り柄のないだけに司令官との戦いで『サイレス1』を使われるともう手も足も出ないことを痛感する。それだけにセリオスたちがアクダムを倒すためにその呪文を手に入れようと必死になっているのを見て、そうなると自分が戦えず居場所を失ったことを痛感して自信喪失した」という理由だった。 ところがPCエンジン版ではなんとアクダムの命令でスパイしていたという形に変更され、そのためにパーティ内で盗みを働いてゲイルになすりつけて仲違いさせようとしたなど完全にクズな男に成り下がっている。 BGM オリジナルの戦闘BGMは1曲のみ。 PCE版、SFC版、メガドライブ版、Windows版では中ボス戦とラスボス戦のBGMが追加された。(SFC版は中ボス戦用BGMはない) 他のシーンにも追加BGMあり。 なお追加BGMは他機種に流用されておらず各機種で全く違う曲。つまり3種類の中ボス戦BGMと4種類のラスボス戦BGMがある。 なかでもPCE版の中ボス戦BGMは人気が高い。 PS版とSS版はオリジナルのまま戦闘BGMは1曲のみ。 続編 1992年3月に続編『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』を発売。 こちらもPC88・98を筆頭に様々なPCの他、コンシューマでもPCエンジン、スーパーファミコン、メガドライブと幅広く展開された。 余談 「ネリアの港」にいる闇商人は、先々の章で入手することになる武具を売っており、いずれも定価通りながら時期的には超高額で到底買えたものではない。 ならばそれだけ貯めればいいと廃人級に貯金して買える状態になっていくと「わーりーな今日は何もないんだ」と商品を見せてくれない。 システム的には商品のリストは毎回決まった順番に見せてくれて、その中に買えるもの(購入金額を満たすもの)がある場合のみ、上述の「今日は何もない」が出るので結局買えないというもの。 言うなれば「どんなアイテムが登場するか先に見せてくれるだけの存在」である。 2章になると「ネリアの港」にいる一人の男がこの売ってくれない商法を訝しんでおり、闇商人は3章になると売っていた物が実はニセモノで詐欺罪ということで逮捕されルディアの牢屋に幽閉される。 ただ上記の通り「買える条件を満たすと売ってくれない」であって「ニセモノを本物同様の高値で売りつけた」ではないので実害が出たわけではなく、ほとんどイタズラに近いので逮捕はちょっとやりすぎだろう。 マイクロデザイン出版局発行の「ドラゴンスレイヤー英雄伝説 全機種完全攻略大辞典」では、巻末のインタビューでPCエンジン版は高橋名人が担当しているが、名義は本名の「高橋利幸」となっている。 1992年には本作のOVAが発売された。ストーリーは本作の第一章をベース(エルアスタ襲撃、壊滅からルディア奪還まで)にしており、全体的に本作の世界観に準じているが、ソニアが竜と融合したりとオリジナルな展開が多い。 セリオス王子が血気盛んな若者になっており「木っ端微塵切り」という荒っぽい技を使い、一人称が殆ど「俺」だったり、声もそんなキャラクターにマッチした山口勝平が起用されており、王子は王子でもまるで「蛮族の王子」のような風貌をしていたりとゲームとは殆ど別人になっている。 またロー(CV:飛田展男)も魔法を得意とする特徴は同じながら、一人称が常に「私」であり普通に真面目な魔導士系のキャラになっており、ゲームで見せるような「いい加減な遊び人」とは全く違うキャラになっている。 ドラゴンスレイヤー英雄伝説(SFC) 【どらごんすれいやーえいゆうでんせつ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 スーパーファミコン 発売元 エポック社 開発元 日本ファルコム 発売日 1992年2月14日 定価 9,800円(税別) 書換 ニンテンドウパワー1998年8月1日/1,000円/F×2・B×1 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント 全体的によくできた移植フィールド曲のアレンジが特に見事 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要(SFC) 上記『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』のスーパーファミコン移植版で1992年2月14日にエポック社から発売された。 因みに本元のPCでは、続編『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』が発売される直前の時期である。 移植作品ではあるが、一部イベントの簡略化などアレンジが施されている。 相違点(SFC) メッセージに漢字が使われなくなった。 章のサブタイトルは漢字表記が含まれている。 ロード時、ゲームスタート時のゲームモードを「サクサク」「ドキドキ」から選択。 前者はオリジナルのままで、後者は戦闘で全滅すると所持金が半減し、最後に出た町に戻される。町でしかセーブができないなど難易度の上がったモード。 ただし所持金半減のペナルティは強制負けのイベントバトルでは発生しない。 一部BGMがカットされている。 序盤のエルアスタ襲撃時をはじめ大体緊迫した状況のBGMはフィールドのものに変えられている。 2章の流血洞窟北にある老夫婦賢者(続編で「オセ」という名前が追加された)が要求してくるゲームが三目並べ(俗に言う「〇×ゲーム」の「〇×」をセリオスと老人のシンボルに変えたもの)に簡略化された。 最初は老人が先手で、負けたり引き分けたりの再戦時はこちらが先手になる。 MPを吸い取る呪文「サクト」が弱体化。 サクト1 20前後 → 5前後 サクト2 50前後 → 12前後 サクト3 100前後 → 25前後 サクト4 200前後 → 50前後 終章の「バーニス城」で登場するザコ敵「ガーバーイン」が独自の敵専用呪文「セラ4」を使わなくなった。 これにより「セラ4」自身がなくなった。 戦闘でのメッセージが簡素化されている。それに伴って一部の特殊攻撃がカット。 「眼力魔」が混乱の光線がなくなって呪文だけのモンスターになり同章のキーとなる呪文「サイレス1」で呪文さえ封じればまったく無力化。 「アクダムの手下」の攻撃時メッセージでの「グラディウス」も簡略化されてなくなった。 併せて「グラディウス」そのものもカットされた(上記の敵のドロップも「レスの葉」に大幅劣化)。 戦闘中のグラフィックが背景付きになった。 「岩男」が「ガンロック」になり見た目も「岩」と言うより緑色した金属製のボールのようになった。 但しジェストンやセリオスらが「岩男」「岩のモンスター」と呼ぶため設定上は岩のままと思われる。 2章で「アクダム」を倒した後の展開が用意されていないようで、レベルアップと呪文によるとどめでゴリ押して倒そうとするとフリーズする。 この場合、セーブデータが確実に消える。 スエルの村にいる「情報屋トミー」が「情報屋おさむん」になっている。 独自の新装備も登場。 「ドラゴンスレイヤー」攻撃力1000で「光の剣」と並んで最強だがアグニージャには通用しない。 「究極の剣」攻撃力は「ムラサメ刀」と同じ700ながら2回攻撃できるので実質最強だが、やっぱりアグニージャには通用しない。 「究極の杖」これで攻撃すると「フラム5」の効果が発動。そのため攻撃力500は何の意味もない。 「究極の鎧」守備力700の最強の鎧。 「究極のローブ」守備力500と鎧並みの守備力を誇り戦闘中に防御することで「いやしのローブ」同様HPが500回復。 「バスタードの剣」がダークソルジャーのドロップでも手に入るようになった。 FCで1990年10月に発売した同社製RPG『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』とちょっとしたコラボがされており同作で強力な攻撃アイテムとして猛威を振るった「まじんのマイク」も登場。 上記作ではジャイアンが使うと強力な攻撃アイテムだったが、本作では残念ながらパペピア2という地味な効果(*9)。 因みにこのマイクは捕まった闇商人がくれるが、マイクを貰ってから話すと「マイクの使い方?ジャイアンにでも聞いてみるんだな」と的確なアドバイスをくれる。もちろんジャイアンのいないイセルハーサの世界では役に立たないアドバイス。 ファエトの村で宿を取らせてくれる老人が「鍛冶屋のマサ」や「銀を埋める犬」の話をする。 評価点(SFC) 元々良質だったゲームなだけに、そのストーリーやゲームシステムの良さは変わらず。 BGMの質に関してはかなり進化している。 特にフィールドの曲は、より勇壮で冒険の気分をとことん高めてくれる。 アクダム侵略のテーマ(エルアスタ襲撃やモンスター占領中のマスクーン)がなくなり、これらの場面もフィールドの曲が流用されたが劣化に感じられない。 またダンジョン系のBGMもPCやPCEよりも、よりその不気味な雰囲気を漂わせている。 新アイテムの登場やレアアイテムが入手しやすくなったことで、さらに面白味が増した。 問題点(SFC) 漢字表記がまったくない。 スーパーファミコンなら漢字表記が可能だった時代なので、それが使われていないため惜しい所で劣化感を出してしまっている。 漢字の不使用以外にも残念ながら劣化に感じられる部分もある。 グラディウスなどの装備がなくなったり、果ては敵の行動パターンでも眼力魔の混乱光線などがなくなり個性を失った残念な部分もある。 オセロゲームが○×と同等の三目並べになったりと、ゲーム自体がかなり簡素化されてしまい、さすがにここは劣化感が隠せない。 総評(SFC) ミニゲームの簡略化や漢字表記が使われていないなど、多少の劣化は否めないもののそれを補ってBGMは良化しており、特にフィールドのBGMはカットされた楽曲の代替をして余りあるほどの秀逸なアレンジで作られている。 元々初心者でも入りやすいバランスはそのままで今後標準となることが堅いスーパーファミコンにおけるRPGの入門作品と考えると、上記の漢字を使用していないことも低年齢層向けということでまんざら悪いことばかりではない。 また戦闘の表現も簡略化されたことも、初心者向けと考えれば適切な処置と取ることもでき、全般的には近いうちにトップシェアとなるであろうハードで初心者のRPG入門向きにアレンジされた良移植といえるだろう。 続編 続編『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』のスーパーファミコン版は1993年6月に発売。 この作品も移植の完成度は高くメッセージの漢字表記も使われるようになった。 余談(SFC) エポック社のクレジットが1991なのは当初は1991年12月に発売を予定されていたため。 先に発売された同じエポック社の『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』との繋がりがあることは上記の通りだが、反対に左記作品にも「ドラゴンスレイヤーって知ってるかい?」と聞いてくるNPCがいたり、作中の武器にも「ドラゴンスレイヤー」が存在するなどの繋がりが感じられるものがある。 この点からしてエポック社はかなり早期から本作のSFC化を意識していたことが垣間見える。
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2015.html
元ネタ:Skies of Love(銀河英雄伝説 秋吉満ちる) 作:ヤジオーディエンス I take away the fears from life Yet I m bound by my wife Even seems to make it tight Come to think of her right A try seems to rue It ll lead me to due Sometimes, there s no place in my home In the life with you I ll lay it on the line for you For the odds to be with you There s no place where I d rather be Having feet on the share to free My peace lies beyond edge No effect with drudge There s already no way to part Our own ways to live Who keeps me away from you Yet you d have to drag me far It s enough to make it slight Come to think of my right A try seems to rue It ll lead me to due Sometimes, there s no place in my home In the life with wife 検索タグ アニメ フルコーラス 既男ネタ 銀英伝 ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4303.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 The Legend of Heroes III 白き魔女 タイトル The Legend of Heroes III 白き魔女 もうひとつの英雄たちの物語 ザ・レジェンド・オブ・ヒーローズ3 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01201 ジャンル RPG 発売元 GMF 発売日 1998-3-19 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 白き魔女 もうひとつの英雄伝説 タイトル 白き魔女 もうひとつの英雄伝説 機種 セガサターン 型番 T-14322G ジャンル RPG 発売元 ハドソン 発売日 1998-2-26 価格 6800円(税別) 英雄伝説 関連 SCD-R Dragon Slayer 英雄伝説 Dragon Slayer 英雄伝説 II SFC ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 II MD ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 II PS The Legend of Heroes I II 英雄伝説 The Legend of Heroes III 白き魔女 The Legend of Heroes IV 朱紅い雫 SS The Legend of Heroes I II 英雄伝説 白き魔女 もうひとつの英雄伝説 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン ザレジェンドオブヒーローズ3
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/18.html
英雄伝説 閃の軌跡III THE LEGEND OF HEROES - SEN NO KISEKI III - 2017-09-28/PS4 【キャスト】 トリィン・シュバルツァー 内山昂輝 ユウナ・クロフォード 東山奈央 クルト・ヴァンダール 江口拓也 アルティナ・オライオン 水瀬いのり ミュゼ・イーグレット 小清水亜美 アッシュ・カーバイド 前野智昭 アリサ・ラインフォルト 堀江由衣 エリオット・クレイグ 白石涼子 ラウラ・S・アルゼイド 伊瀬茉莉也 マキアス・レーグニッツ 佐藤拓也 ユーシス・アルバレア 立花慎之介 エマ・ミルスティン 早見沙織 フィー・クラウゼル 金元寿子 ガイウス・ウォーゼル 細谷佳正 ミリアム・オライオン 小岩井ことり サラ・バレスタイン 豊口めぐみ セリーヌ 相沢舞 ヴァリマール 松原大典 オーレリア・ルグィン 住友優子 トワ・ハーシェル 野中藍 ミハイル·アーヴィング 杉田智和 G・シュミット博士 大塚芳忠 ランディ・オルランド 三木眞一郎 ティオ・プラトー 水橋かおり ティータ・ラッセル 今野宏美 アガット・クロスナー 近藤孝行 オリヴァルト・ライゼ・アルノール 子安武人 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 トヴァル・ランドナー 杉田智和 アンゼリカ・ログナー 進藤尚美 ヴィータ・クロチルダ 田村ゆかり 緋のローゼリア 水橋かおり オーラフ・クレイグ将軍 磯部弘 レーグニッツ知事 馬場圭介 トマス・ライサンダー 松本考平 パトリック・ハイアームズ 柳田淳一 ジョゼット・カプア 庄司宇芽香 劫炎のマクバーン 諏訪部順一 道化師カンパネルラ 伊藤かな恵 紅の戦鬼シャーリィ 竹達彩奈 死線のクルーガー ゆかな 鋼のアリアンロード 久川綾 神速のデュバリィ 大空直美 剛毅のアイネス 伊瀬茉莉也 魔弓のエンネア 佐藤聡美 クロウ・アームブラスト 櫻井孝宏 ルトガー・クラウゼル 大塚芳忠 黒のアルベリヒ 安元洋貴 銅のゲオルグ 森岳志 クレア・リーヴェルト 小清水亜美 レクター・アランドール 森田成一 ルーファス・アルバレア 平川大輔 セドリック・ライゼ・アルノール 進藤尚美 ギリアス・オズボーン 中田譲治 【ヴォイスワーク】 ディレクター 濱野高年 / 八木橋正純 エンジニア 大寺文彦 / 進藤公隆 / 岡田奈都美 音響制作担当 田中理恵 / 竹澤真弓 音響制作 マジックカプセル オープニングアニメーション + ... 絵コンテ・演出 篠原啓輔 アニメーションキャラクターデザイン 作画監督 戸田麻衣 担当制作 佐々木雄平 原画 戸田麻衣 / 菊田幸一 / 堀内博之 / 水野辰哉 / 大川貴大 / 椅子汰 / 川上暢彦 / 鴨川浩 / 土上いっき / 宮沢康紀 / 押山清高 第二原画 関本美穂 / 水野辰哉 / 塩谷亮介 / 神龍 動画検査 針生桐子 動画 曽和穂菜美 / 日々野英里 / 針生桐子 W-Fox 伊豆高原スタジオ アニタス神戸 ライデンフィルム京都 ライデンフィルム大阪 MSJ武蔵野制作所 神龍 R.I.C 色彩設計・色指定・検査 井上あきこ 仕上 Wish 砂原直子 / 田中恵梨香 / 藤田舞 / 周藤宏太 / 小川真紗代 / 川久保彩紅 美術監督 竹田悠介 背景 Bamboo 長島孝幸 / 大貫賢太郎 / 垣堺司 / 須藤裕美子 / 佐々木拓夢 / 平吹千佳 HOA トライスラッシュ 3Dアニメーター 遠藤誠 / 中島竜生 / 東耕平 撮影監督 出水田和人 撮影 T2 studio 赤須由麻 / 上田程之 2Dワークス 加藤千恵 編集 サテライト 定松剛 ラインプロデューサー 久保秀彰 ゼネラルマネージャー 松家雄一郎 アニメーション制作 Studio 3Hz 製作スタッフ 【プログラム】 遠藤徹 / 日置伸宏 / 千代田憲幸 / 大崎敦史 / 前川真吾 【グラフィック】 山田哲也 / 岡田弘己 / 高居淳 / 長尾一樹 / 伊藤慎一 / 荒木健 / 村上星児 / 田中英登 / 矢吹浩之 / 吉田麻衣子 / 林宣夫 / 井上俊夫 / 大草歩 / 東海林優 / 星出慎一郎 / 澤村智也 / 一場勇人 / 肥塚美英 / 松川剛 / 千智夽 / 井上裕貴 / 平田沙織 / 田中真人 森下岳斗 / 土屋里紗 / 千葉広大 / 山根英二 中嶌佳子 [BeXide] 小泉彰男 / 佐々木孝 / 南治一徳 株式会社 R D Bridge 株式会社 ウィッチクラフト 株式会社 クリークアンドリバー社 CGCGスタジオ 株式会社 株式会社 TA 株式会社 D·A·G 株式会社 テコ 株式会社 デジタルワークスエンターテインメント 天津皿鎏軟件有限公司 株式会社 トイテック(D.T.C) 【シナリオ/イベントスクリプト】 竹入久喜 根田祥弘 / 四方俊成 / 宮崎勇太 / 高井孝太郎 / 野田大貴 / 張蕊 [ 呉ソフトウェア工房 ] 呉英二 / 梅原正 / 戸崎代志宏 / 関亨 [ 株式会社スタジオアートディンク ] 矢島佳緒里 / 池田智治 / 稲葉初穗 / 大家雄介 / 小澤日出男 / 小谷友紀 / 佐藤智弥 / 田制直之 / 橋本研一 / 原田悠介 / 光山幸治 / 山澤憧子 【サウンド/Sound Team jdk】 園田隼人 / 宇仁菅孝宏 神藤由東大 / 真我光生 編曲:真我光生 ボーカル コーラス:佐坂めぐみ / 末廣優里 ヴァイオリン:水谷美月 ギター:寺前甲(Demetori)/ コースケ 作詞:一二三恭 【品質管理】 山下英幸 / 阿部菫 / 松村弘和 / 今井静月 【パブリシティ】 稲垣貴士 / 稲屋秀文 / 星野淳史 / 村上文郁 / 伊東佳織 【スペシャルサンクス】 株式会社 デジタルハーツ フォントワークス株式会社 【コーディネーター】 石川三恵子 【ディレクター】 草野孝之 【プロデューサー】 近藤季洋 【ゼネラルプロデューサー】 加藤正幸 The Legend of Heroes - SEN NO KISEKI III - (c)2017 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp
https://w.atwiki.jp/aomaru/pages/25.html
終章(終盤) 終章 ~それでも僕らは。~ (終盤)サブクエスト イベント情報(クロスベル市解放作戦攻略後)メルカバ クロスベル市 聖ウルスラ医科大学 アルモリカ村 鉱山町マインツ ベルガード門 クロスベル警察学校 保養地ミシュラム 西クロスベル街道・線路 ゼムリアストーンの欠片ほか 入手項目まとめ取得DP レシピ 書物 絆ポイント(会話) その他 終章 ~それでも僕らは。~ (終盤) サブクエスト 東クロスベル街道の手配魔獣 古戦場の手配魔獣 ノックス樹海の手配魔獣 イベント情報(クロスベル市解放作戦攻略後) クロスベル市を含め各地へ自由に行き来が可能になる メルカバ フランと会話『フランのお守り』を入手 (※絆ポイントが一定値以上必要} ノエルの絆イベントを見ている場合は、若干台詞に変化あり ダドリーに話しかけるとイベント。イベント後にコンビクラフト強化(※絆ポイントが一定値以上必要) 「ポムっと!」のアカウントを入手したキャラ全員と対戦が可能になる全員に勝利するとマスタークオーツ『マギウス』を入手 (入手済みの場合は『水耀珠』)できるので、忘れずに クロスベル市 百貨店《タイムズ》と《タリーズ商店》にて『クロスベルタイムズ⑪』が発売 屋外の店舗が営業再開 特務支援課 屋上で猫に餌やりが可能今まで欠かさず餌をあげていると、マスタークオーツ『カッツェ』を入手 (入手済みの場合は『銀耀珠』) 中央広場 オーバルストア《ゲンテン》にいるウェンディとの会話で『EPチャージⅢ』を3個入手 東通り 《龍老飯店》のチャンホイからレシピ『薬膳麻婆豆腐』を入手(レシピを23種類集めている必要がある。入手済みの場合は『神仙麻婆《麒麟》』)全てのレシピが集まると3つの実績を獲得可能になる 全種類の大成功料理をお地蔵様にお供えすると、マスタークオーツ『クサナギ』を入手 (入手済みの場合は『風耀珠』) 西通り 《グリムウッド法律事務所》でピートに話しかけるとイベント ベーカリー《モルジュ》にいるオスカーとの会話で『ラストハイキング』を入手 歓楽街 カジノハウス《バルカ》2Fのスロット前にいるレクターに話しかけるとイベント 《アルカンシェル》1F客席に入るとイベント (舞台上に入れるようになるためには、リーシャを同行させる必要がある) 《アルカンシェル》舞台上にいるシュリに話しかけるとイベント『シュリの帽子』を入手 (※絆ポイントが一定値以上必要) 旧市街 交換屋《ナインヴァリ》にて『陽溜まりのアニエス 14巻』が交換可能14巻を交換後、《ナインヴァリ》地下にてレシピ『行楽ランチボックス』を入手 ゼムリアストーンの欠片を所持した状態で《ギヨーム工房》のギヨーム親方に話しかけるとイベント。最強武器が作成可能になる オルキスタワー 36F右翼最奥の部屋でディーターと会話イベント 屋上の中央付近で『ゼムリアストーンの欠片』を入手 クロスベル大聖堂 墓地にあるガイの墓前でイベント 聖ウルスラ医科大学 リーシャがパーティにいる状態で303号室のイリアと会話するとイベントイベント後、再度イリアと会話で『舞姫の髪飾り』を入手 (※絆ポイントが一定値以上必要) 中庭の池の前でセシルに話しかけるとイベント『ヴァリアントハート』を入手 (※絆ポイントが一定値以上必要) アルモリカ村 宿酒場《トネリコ亭》2Fの北側の部屋に入るとイベントパーティにワジを入れた状態でケビンと会話をすると『ゼムリアストーンの欠片』を入手 鉱山町マインツ 宿酒場《赤レンガ亭》最奥南側の部屋でイベントヨシュアと会話をすると『ゼムリアストーンの欠片』を入手 ベルガード門 屋上にいるソーニャ司令に話しかけるとイベント クロスベル警察学校 ホアン事務長に話しかけるとイベント。ガルシアと面会が可能 ホアン事務長に予想外料理を全種類渡すと、クオーツ『幻朧』を入手 保養地ミシュラム 《ホテル・デルフィニア》にいる占い師に話しかけると『陽溜まりのアニエス 全14巻』と『ゼムリアストーン』の交換が可能 《鏡の城》最上階の鏡の前で『ゼムリアストーンの欠片』を入手 西クロスベル街道・線路 西クロスベル街道からクロスベル市方面に歩いて行くとたどり着く。 2マップ目の中央南側にある焼けている部分(エステル達の戦闘跡)に『ゼムリアストーンの欠片』が落ちている。 ゼムリアストーンの欠片ほか 各地で『ゼムリアストーンの欠片』を入手可能(最大5箇所)オルキスタワー屋上の中央付近 宿酒場《トネリコ亭》パーティにワジを入れた状態でケビンと会話 宿酒場《赤レンガ亭》ヨシュアと会話 《西クロスベル街道・線路》、2マップ目の中央南側にある焼けている部分 保養地ミシュラム《鏡の城》最上階の鏡の前お気づきだと思うが、鏡の城以外は「神機(アイオーン)」に関連する場所にある。 2周目以降はさらに隠し魔獣1体につき1つ入手できる(5体いるため計5つ)ジオフロントC区画、ジオフロントD区画、旧鉱山、ウルスラ間道浅瀬の小洞窟、湿地帯 すべて倒すと行き先に紅き湿原追加、最後の隠し魔獣がいる。倒すと実績+『光暁の冠(難易度ハード以下)』か『盤古の冠(ナイトメア)』を入手 《ウルスラ間道・中州》で釣りをしているペーターと会話で『虹玉EX』を5個入手 自由行動中にできるイベントやアイテム入手など、準備を終えたら、メルカバで『碧の大樹』へ向かう。 ラストダンジョン突入後も、ラスボス手前まではメルカバで自由に戻ってこれるので心配はいらない。 終章(ラストダンジョン)へ 入手項目まとめ 取得DP 取得DP 15 累計取得DP 405 メインクエスト 取得DP キーアの奪還 ― 合計 ― ラストダンジョンクリアまで続く。 サブクエスト 取得DP 東クロスベル街道の手配魔獣 5 古戦場の手配魔獣 5 ノックスの樹海の手配魔獣 5 合計 15 レシピ レシピ 入手場所 備考 行楽ランチボックス 交換屋《ナインヴァリ》の地下室 陽溜りのアニエス 14巻を交換した後 薬膳麻婆豆腐 東通り・《龍老飯店》のチャンホイから 23種類のレシピが必要 書物 アイテム 入手場所 備考 クロスベルタイムズ⑪ 西通り・《タリーズ商店》中央広場の百貨店・雑貨コーナー《サザーク》 陽溜りのアニエス 14巻 交換屋《ナインヴァリ》で交換 カゲマル装備が3つずつ必要 絆ポイント(会話) キャラクター 場所 日付 イリア ウルスラ病院303号室 ラストダンジョン出現後(要リーシャ) その他 戦闘手帳の情報登録数は最大で249、81.6%(野良のヒドラプラント(+プラントアーム含む)と未遭遇の場合は247、81.0%) 新規の宝箱の回収はない。(中盤と同じく回収率76.9%) 家具などは入手できない
https://w.atwiki.jp/aulegend/pages/2.html
メニュー トップページ 発売前情報 よくある質問 実績 引き継ぎ要素 情報提供 ゲーム情報 英雄伝説とは? データ アクセス状況 合計: - 今日: - 昨日: - トップアクセス: - リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/gineipc/pages/38.html
戦艦の艦長または戦闘艇のパイロットとしてプレイできる 評判はよくない
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10907.html
登録日:2011/01/22 Sat 22 40 30 更新日:2024/07/29 Mon 21 27 55 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 18年春アニメ OVA SF アニメ アニメ化 アニメ版は賛否両論 ウルトラジャンプ クラシック音楽 コメント欄ログ化項目 スパロボ参戦希望 スペースオペラ トリューニヒト無双 ←もはや化物の域を超越してる パチスロ化 パチンコ化 ヤングジャンプ 不朽の名作 主要メンバー以上に台詞が多いナレーター 壮大 小説 日本のメディア芸術100選 映画化 漫画化 漫画版は賛否両論 田中芳樹 皆殺しの田中 藤崎竜 超豪華声優陣 道原かつみ 銀河の歴史がまた1ページ 銀河万丈 銀河声優伝説 銀河英雄伝説 銀英伝 集英社 力だ……力が欲しい……! 姉さんを取り戻すには、あんなくだらないやつらの言うことを 黙って聞かなくてもすむだけの、力がいるんだ! 銀河の歴史が、また1ページ 自分の出来る範囲でなにか仕事をやったら、あとはのんびり気楽に暮らしたい ――そう思うのは怠け根性なんでしょうか 『銀河英雄伝説』は田中芳樹原作のSF小説である。 物語の舞台は銀河系とSFチックだが文体は歴史小説に近く、「後世の歴史家は〜」などの言葉が多用されているのが特徴。 1982年11月から新書判の形で刊行が開始。 当初は田中氏の過去作の不振から1巻打ち切りも想定されていたが、無事に人気を得て1987年に全10巻の形で本編が完結。 本編の合間に書かれたエピソードや完結後に書き下ろした短編長編などの外伝も計5巻(*1)。 その後も版元や本の形を変えて増刷が続いており、1500万部を売り上げた大ベストセラー小説となった。 小説としては既に完結しているが、その後もアニメ、漫画、パチンコ、ゲーム、さらには舞台化や宝塚歌劇化…とメディアミックス企画が続いている。 連載当時からの根強いファンに加えて完結から20年を経ても新規ファンを獲得し続けている、長寿作品の一つと言えよう。 あらすじ 西暦2801年を宇宙暦とした遥かな未来。 その勢力圏を銀河系まで拡大させた人類は人類統一政府である銀河連邦を成立させるが、その政治体制は長い年月を経て腐敗していった。 社会の閉塞感を打破する指導者が求められる中、連邦軍の英雄ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムは、 やがて政界に転ずると民衆の圧倒的支持を得て強大な政治的権力を掌握し、首相と国家元首を兼任して終身執政管を自称、独裁政権を誕生させた。 宇宙歴310年に至って、「神聖にして不可侵たる」銀河帝国皇帝に即位して銀河帝国を建国、新たに「帝国暦」1年とした。 自ら信奉する正義を疑わぬルドルフは、共和主義者を中心とした反対派を弾圧・粛清。 自身を支持する「優秀な臣民」に対しては特権を与え、帝国を支える強固な貴族階級を形成した。 ルドルフの死後も、権力を得るのはその子孫に限られ、世襲だけが権力の移動のあるべき姿になったかにみえた。 共和主義者たちはルドルフの死後も圧政に耐え忍ぶ日々が続いたが、帝国暦164年、アーレ・ハイネセンを中心として帝国からの逃亡に成功。 銀河系の深奥部に歩を踏み入れ、半世紀に及ぶ道程の中でハイネセンを事故で失うなどの苦難の末、帝国暦218年、ついに安定した恒星群を発見。 そこで自由惑星同盟を建国し、再び宇宙暦を暦とする。 また恒星フェザーンにおいては、地球出身の大商人レオポルド・ラープの説得、賄賂を伴う工作により、 皇帝の主権の下にありながらも内政に関してはほぼ完璧な自治権を有した商業国家フェザーン自治領が形成された。 そして宇宙暦640年/帝国暦331年に発生したダゴン星域会戦で自由惑星同盟の存在が知れると、帝国はこれを征服すべき対象とみなした。 こうして人類は 専制政治を敷く銀河帝国 民衆共和制を唱える自由惑星同盟 商業を中心としたフェザーン の3つの勢力に分かれ、慢性的な戦争状態が150年にわたって続いていた。 この長く不毛な戦いが永遠に続くかに思われていた宇宙暦796年/帝国暦487年、2人の英雄が出現し、人類の歴史は大きく展開し始める。 登場人物 声優表記は「1988年版 / 2018年版」 主人公 ●ラインハルト・フォン・ローエングラム 「お前のおかげだ、キルヒアイス。帝国軍がまた勝って姉上に自慢できる」 CV:堀川りょう / 宮野真守 銀河帝国側の主人公。 野心家で英雄を絵に描いたような人物。 のちに皇帝に即位。シスコンだが銀河を統一した若き英雄。 ●ヤン・ウェンリー 「四万隻の敵艦にかこまれて紅茶を飲むのは、けっこう乙な気分だな」 CV:富山敬、郷田ほづみ(螺旋迷宮での代役) / 鈴村健一 自由惑星同盟側の主人公。 「奇跡のヤン」「魔術師ヤン」の異名を持つ、自由惑星同盟最高の名将。 本人は歴史家志望で常に退役を望んでいるが、その意思とは裏腹に武勲を立て続け元帥にまで上り詰める。 銀河帝国 ●ジークフリード・キルヒアイス 「はい、ラインハルト様」 CV:広中雅志 / 梅原裕一郎 ラインハルトの親友にして、その半身的存在。 ●ウォルフガング・ミッターマイヤー 「カイザーを守り参らせる!」 CV:森功至 / 小野大輔 帝国軍双璧。銀河を駆ける疾風ウォルフ。 愛妻家。ベッドの上でも疾風。 ●オスカー・フォン・ロイエンタール 「だまれ下衆ッ!!」 CV:若本規夫 / 中村悠一 帝国軍双璧。格好良い若本。 だけど女の扱いは酷い。 ●パウル・フォン・オーベルシュタイン 「オーベルシュタイン家が断絶しても世人は嘆きますまい」 CV:塩沢兼人 / 諏訪部順一 ラインハルトの参謀役。 優れた戦略家で謀略を得意とする。 その冷徹さから「ドライアイスの剣」「絶対零度の剃刀」の異名を持つ。 ●フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト CV:野田圭一 / 稲田徹 「進め、進め!!勝利の女神がお前達にスカートの中身をちらつかせているぞ!!」 猪突猛進をモットーとする帝国屈指の猛将。別名ビッテン突破。 ●ウルリッヒ・ケスラー 「ポクスポクス…以下省略!」 CV:池田秀一 ラインハルトの元で帝都防衛司令官と憲兵総監を兼任する綱紀の要。 間違いなく有能で重用された人物なのだが、本人は宇宙艦隊勤務を希望しておりその意味では不遇(作中では同僚たちにさらっと言うのみでラインハルトには伝えていない模様)。 石黒版アニメや道原版コミックでは艦隊指揮官として活躍する姿も描かれた他、 軍に疎い少女に実際の階級(当時は上級大将)より低い大佐と呼ばれ、石黒版アニメではそのことを謝罪された際に「大佐だったこともある…」と笑い流し中の人事情を知る視聴者を爆笑させた。 自由惑星同盟 ●ユリアン・ミンツ 「これから知るようにします(ドヤッ」 CV:佐々木望 / 梶裕貴 ヤンの保護者もとい養子。彼がいないとヤンはゴミと埃が友達の駄目人間になってしまう。 ●フレデリカ・グリーンヒル 「YESです閣下。Yesですわ閣下、えぇ喜んで」 CV:榊原良子 / 遠藤綾 ヤンの奥さんで副官。 美貌と知性を兼ね備え、献身的にヤンを補佐する。ただし料理は除く。 驚くべき記憶力の持ち主。 ●ダスティ・アッテンボロー 「逆らったやつは反革命罪で銃殺刑!」 CV:井上和彦 / 石川界人 伊達と酔狂で革命戦争を遂行する毒舌家。宇宙で最強の台詞、それは『それがどうした』 ●オリビエ・ポプラン 「ベッドが欲しい、女付きでなくていい」 CV:古川登志夫 / 鈴木達央 戦闘艇スパルタニアンのパイロットで、「ハートのエース」の称号を持つ撃墜王。 酒と女をこよなく愛し、陽気で不敵な性格で軽口を叩くせいかしばしばムライに睨まれる。別名「イゼルローンの諸星あたる」。 ●ワルター・フォン・シェーンコップ 「ならば小官も微力を尽くすとしましょう。永遠ならざる平和のために」 CV:羽佐間道夫 / 三木眞一郎 「薔薇の騎士連隊」の第13代連隊長で白兵戦では無双な人。 独身だが、関係を持った女性は覚えてないほどの色男。 後にイゼルローン要塞の防御指揮官に就任。 ●ヨブ・トリューニヒト CV:石塚運昇 / 安斉一博 みんな大好き?エゴイズムの怪物。人型インキュベーター。 チート保身術の使い手。ロイエンタールがいなければ今頃は… ●アンドリュー・フォーク CV:古谷徹 / 神谷浩史 自尊心とプライドだけの作中の中でも屈指のクズ。後の歴史家の評価でも散々である。 中の人である古谷に「全く思い入れがない」「(名指しで)嫌い」などといわれて知名度が上がった(それまでは「誰だ?」という扱いだった。)。 今では『蒼き流星SPTレイズナー』のゴステロに匹敵する人気がある。 余談だが作者の田中芳樹はモブも名前付きのキャラも容赦なく死なす。 主人公級の重要なキャラでもいきなり死なす。 余りの虐殺ぶりに一部では「皆殺しの田中」と呼称されている。 評価 全10巻の構想はあるも、読者に受入れられる作品であるかわからなかったため、最悪1巻だけでも完結するように製作された。 その影響は後々まで響いており、特に「キルヒアイスの死」は早すぎたと作者も認めている。 蓋を開けてみれば、すでに述べられたように圧倒的な支持を得ており、徳間がSF、ひいては後の架空戦記ものに打って出る土壌を創り出したといってもいい。 一方で、読者に「戦略と戦術の違い」などの軍事的な理解がほとんど期待できない時代であったため、戦闘描写は現代の目からしたらかなりのツッコミどころがある。 特にあまりにも平面的な戦闘に終始したことは「宇宙空間の意味なくね?」と当時からも批判があったが敢えてそうした部分もありやむを得ないものとも言えるだろう。 なお田中は艦隊戦をナポレオン戦争の戦闘を基本モデルとし、1艦=1兵の感覚で描写したと語っており、その辺も平面的・陸戦的描写となった理由である。 メディアミックス ちなみに原作者の田中氏は設定面や演出について相談があれば事務所スタッフと合わせて応じるものの、メディアミックス制作について自分から口出しすることはないという。 「色々細かく管理したい原作者もいるけど、自分にはできないのでお任せすることにしてます」とのこと。 二度目のアニメ化の際に「田中芳樹氏監修」とついたアンソロジー小説が刊行されているが、これも実は一切手を入れていない旨が刊行後に明かされており 「ダメ出し覚悟で自由に書いちゃったよ…」と執筆者の皆さんが焦り出す姿が見られた。 田中氏本人としては作品への愛着はありつつも自身としてはやりきった思いもあるようで、他の人の手でどんな形になっていくか楽しみにしている節もありそうだ。 1988年版アニメ 監督の名前から通称「石黒版」。 まず第四次ティアマト会戦を軸に劇場版が製作され、好評を博したことから当時も現在でも例を見ない「週刊宅配OVA」というわけのわからん販売方法で製作された。 OVA本編110話+外伝52話は世界最長のOVAシリーズである。 登場人物が多すぎるので「書き分けは無理。せめて声は分けよう」との方針で、当時の大御所から新鋭気鋭、そして無名の新人まで、至る所から声優がかき集められた。 ベジータ、古代進、ハマーン・カーン、アムロ・レイ、シャア・アズナブル、ピッコロ、フリーザ、ララァ・スン、キン肉マン、009/島村ジョー、世界まる見えのナレーションetc. 多すぎて全員挙げられない。誰が呼んだが『銀河声優伝説』。 銀河声優伝説の異名もだがメカニックもスタジオぬえ監修の下、陣営毎に統一されつつも個性を出した戦艦の描写等で強い印象を残している。 2018年版アニメ 『銀河英雄伝説 Die Neue These(ディ・ノイエ・テーゼ)』の題が付けられている。 第1シーズン『邂逅』が2018年にテレビアニメとして放送され、第2シーズン以降はOVAを劇場アニメとして上映という手法を取りながら数年おきに制作されている。 ゲーム 設定からして戦略シミュレーション向きなので、PCを中心に何度もゲーム化された。 原作の状況を再現したからとは言え、序盤のシナリオを除き、帝国軍が圧倒的に優勢というゲームも少なくない 初期の作品では人材不足から同盟はシェ-ンコップやキャゼルヌ、ムライなども艦隊司令官として登場したほど(当然ながら艦隊指揮官としては有能ではない) まさにアッテンボローが評したように「帝国軍とは何か?ラインハルト・フォン・ローエングラムと、その他大勢。同盟軍とはなにか?ヤン・ウェンリーと、その他すこし」 という状況を身をもって体験することになる。 コミック ○道原かつみ版 原作の途中部分までコミカライズされた。(*2) なお道原女史は本編のコミカライズを行う前にラインハルトの生い立ち部分を描いた外伝作品『黄金の翼』の作画を担当している。 (ストーリーは田中芳樹氏による書き下ろしによるもの) 最初の掲載誌である月刊少年キャプテンからの依頼は「原作の2巻までをコミックス3巻までにまとめてくれ」というものであったが、自身も銀英伝のファンである道原女史は「そんなことは無理」とコミックスの巻数については初めから振り切るつもりで連載を始めたという。最終的に11巻で完結となった。 それから十数年後、月刊COMiCリュウにて第二部とも言える「英雄たちの肖像」の連載が始まり、ラグナロック作戦途中のランテマリオ星域会戦まで描かれた。 「英雄たちの肖像」では構成に大坂尚子氏の協力を得ており、話は原作からいくらかカットされたものとなっている。 (例えば査問会から要塞対要塞は描写がなく、後にケンプと戦った旨の台詞があるのみである) 話の大筋は原作通りに、細かい台詞などに所々で独自の描写が見られる。 例えば『黄金の翼』から続く因縁に決着を付けるグリューネワルト伯爵夫人暗殺未遂事件や、原作で描写の少なかったカストロプ動乱は道原版独自の描写が多め。 また先述した通り「英雄たちの肖像」ではばっさりカットされた部分もあるので注意されたし。 本作の大きな特徴としてはホアン・ルイ、ルビンスキー、ヤマムラ軍医少佐(フォークが通信中に倒れた際、ビュコックに病状説明をした人)などいくらかの人物の性別が女性に変更されていることが挙げられる。 性別変更に伴いルビンスキーはルビンスカヤへと名前も変更された。 道原女史は「オヤジ好きで楽しく描いていたが、数が多すぎるために女性を増やした」と語っており、おそらく描き分けの苦労もあるものと思われる。 何せ漫画は基本的にモノクロ印刷のため色による違いも出せず、アニメと違って声による区別もできないのである。 ただし田中芳樹氏も「今書いたらキャゼルヌの周りは女性スタッフが多くなるかな」と語っており、原作の男女バランスについては執筆当時の社会の影響も強いようである。 ちなみに道原女史のお気に入りキャラクターは(原作1巻においてフレーゲルの依頼でミッターマイヤーを拷問した)ゴーモン係とヨブ・トリューニヒト。 ゴーモン係は本編中での文字表記は『拷問係』と漢字表記であったのだが、キャラクター紹介や原作者の田中芳樹氏との対談ページにおいては『ゴーモン係』とあえてのカタカナ表記になっていることからその愛がうかがえる。 ヨブ・トリューニヒトにおいてはキャラクター紹介のカットがバラを持たせた姿で描かれ、さらに漫画本編中にはガラスに映った自分の顔を見てから報道に使われた自分の写真にケチをつけ、次の選挙のコピーを考えながらブランデーグラスを片手に笑うというオリジナルのシーンが入れられた。 ○藤崎竜版 こちらはラインハルトの生い立ちからスタート。 週刊ヤングジャンプにて2023年1月まで連載されていたが、途中からウルトラジャンプへ移籍。 アニヲタの追記・修正 Ende アニヲタの歴史がまた1ページ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑ 数字で呼んでたんじゃない?日本でも「第〇号海防艦」とかある。 -- 名無しさん (2020-09-12 16 09 53) ↑2 実際駆逐艦レベルになると同じ名前を60回以上使い倒して名前の後半(00世)が悲惨なことになってるらしい 工作艦に至っては名前すら付けてもらえない始末 -- 名無しさん (2021-03-06 08 18 10) 主人公やメインのキャラだけじゃなく、リンチとかのかなり脇役にも味があるのがいいんだよね -- 名無しさん (2021-03-06 08 35 41) 後世からすると1~2巻に話や要素が詰め込まれすぎてるのが惜しい……ってのは田中氏もそう思ってるんだったか -- 名無しさん (2021-08-10 16 49 35) ラインハルトもヤンもいろんな意味で問題のある人なんでアンチが多いのはわかるけど、逆張りで門閥貴族や腐敗政治家をageる二次創作の心理だけはわからん -- 名無しさん (2021-09-23 00 26 39) 地球教も八世紀も地球で神権政治して平和にしてた地球人民のメシアだと思うと複雑 -- 名無しさん (2021-10-24 15 35 12) 銀河連邦の与野党による壮大な内ゲバ -- 名無しさん (2022-03-31 14 00 49) ノイエの3期そこで切るのかよw 海外ドラマのクリフハンガーみたいだな -- 名無しさん (2022-05-15 00 16 31) あの売り上げでは仕方ないですね -- 名無しさん (2022-05-15 11 32 08) 5↑あの連中のどこをあげられるのか謎だ… -- 名無しさん (2023-01-23 19 03 55) 近年のスパロボで戦艦枠として、ヤンとラインハルトがそれぞれの戦艦で参戦したとしても、この二人が同陣営になると敵は謀略とか奇襲とかまず敵わなくなるので、『力任せに真正面からぶつかる』しか出来なくなるだろうなぁ。2000年代になってから、スメラギさんとかルルーシュとかいるけど、やっぱり一線を画しているからねぇ。 -- 名無しさん (2023-05-15 23 31 17) 人物紹介の所々にある死ぬ予定だったて一文、戦記物としてわりと致命的なネタバレだろ……一言紹介みたいな所でわざわざ書くようなことか? -- 名無しさん (2023-05-16 02 25 54) 長くなっているのでコメントのログ化を提案しますが、いかがでしょうか? -- 名無しさん (2023-05-16 06 16 14) 人物紹介の「死ぬ予定だった」は消してみた。ただ原作完結から時を経ているのもあり、某人物の早い退場については残すことにしてみた。 -- 名無しさん (2023-05-16 12 08 12) 銀河帝国が何で民主主義に対してあそこまでヘイトを抱くのか理解できない。地球やフェザーンも異なる政治体制なのに自治は認めてるのに… -- 名無しさん (2023-05-28 11 08 14) 原作のノベルスも「一巻打切説」「二巻打切 -- 名無しさん (2023-06-08 17 20 25) 説」があって二巻打切の場合キルヒアイスとアンネローゼに去られてラインハルトの闇落ちエンドなんだよな。三巻目以降があるからラインハルトも持ち直したし姉とも絶縁まで行っていない。 -- 名無しさん (2023-06-08 17 25 31) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-08-14 17 08 07 最近めちゃくちゃバナーでゲーム広告が出る作品 -- (名無しさん) 2023-08-17 16 21 36 原作未読でフジリュー版読んで面白いと思うけど、原作ファンから「改変多いけど面白いアレンジもある」「原作レ〇プの駄作」と評価真っ二つなんだよな。←それ屍鬼と同じですよ… -- (名無しさん) 2023-09-06 18 50 39 ↑そういうのがあることもあって、銀河英雄伝説は原作とフジリュー版セットで揃えなけらばいけないのかと苦悩してしまいます… -- (名無しさん) 2023-09-06 18 52 44 「○藤崎竜版」の追記・加筆修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2023-09-06 18 53 37 あの時代の帝国国民のほとんどが民主主義を敵に見ていたというより150年戦争していた自由惑星同盟が信奉していたよくわからないものという認識しかなかったんじゃないかな?あくまで不正や反乱起こした貴族や平民が亡命するだけの流刑地って感じだし -- (名無しさん) 2024-04-14 21 37 53 「叛乱軍(同盟)の奴ら、よく飽きもせずここ(イゼルローン)に全滅させられに来るな」「選挙が近いんだろ」「センキョって何だ?」「よく知らんが奴らそれが近づくとえらく好戦的になるそうだ」 …この会話が全てを語り尽くしている。現実の現代も正直大差は無いが…… -- (名無しさん) 2024-04-14 21 46 06 絵が合わなくて藤崎版読んでないけど各項目に追記された内容を見ると、かつての敵役低評価キャラでも「曲がりなりにも前線に出たキャラ」(フレーゲルやワイドボーン)は見せ場が与えられた一方、立場の違いとはいえ「前線に立たなかったキャラ」(コーネリアウィンザーやカストロプ)は下降補正かけられてる感じかな -- (名無しさん) 2024-05-14 13 12 23 ↑ワイドボーンじゃないホーランドだ。あと前線に立たなかったキャラとしてロボスもさらに株が下がる場面あったようですね(フォークの項目に書かれたを見て) -- (名無しさん) 2024-05-14 13 17 18 洗脳教育や言論統制しまくって選挙という概念を歴史から消し去り、ひたすら民主主義勢力の殲滅に明け暮れているうちに遂に戦争目的すら忘れていくとか怖すぎだろ…ガラス張りの投票はこのがまだ理解できるわ -- (名無しさん) 2024-05-14 17 46 39 ニコニコ大百科で調べてみたら『銀河英雄伝説』登場人物だけで「複数人一組」なども人数分カウントしたら個別項目が280人分以上も作られているのか……。ヤンの飼い猫の「元帥」や「オーベルシュタインの犬」やゴールデンバウム王朝で妙に記憶に残る逸話の皇帝の個別記事すらあるし、ジークリンデ(ゴールデンバウム朝銀河帝国第23代皇帝マクシミリアン・ヨーゼフ2世の皇后)に「皇子にすら物怖じしないほど勝ち気だけど、暗殺未遂で目を患いながらも国の腐敗を改革してみえた夫を支え続けた」に「これでツリ目気味の姐さん女房だったら最高だよね(意訳)」なんて記事もあったり……。 -- (名無しさん) 2024-05-21 22 06 30 やっぱり藤崎竜版は「賛否両論←とゆうよりほぼ否」の評価に当たるコミカライズ作品なのか…? -- (名無しさん) 2024-07-29 21 30 25 自分はフジリュー版が好き。ただ否定したくなる人の気持ちも解らない訳じゃない。良くも悪くも作者の色が出てるし。モートンとかブルームハルト、レベロはフジリューの方が好きだな。 -- (名無しさん) 2024-07-29 21 58 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/111.html
零の軌跡・碧の軌跡の時系列 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd 零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 このページは作品個別の時系列です。シリーズ他作品との時系列は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照して下さい。 時期 出来事 参考 12月 英雄伝説VII 零の軌跡 The Legend of Heroes Trails of Zero 1204年1月 「零の軌跡」序章 序章 特務支援課ロイド・バニングス、クロスベルへ帰国特務支援課、初の任務 【基準】 特務支援課、正式結成その後、休暇に 1日後 旧市街での不良チームの抗争へ介入その後、背景の調査に乗り出す 2日後 旧市街でルパーチェ商会構成員を拘束その後、旧市街の一件から手を引くことを条件に手打ちに +3日後 1月上旬 第1章 第1章 神狼たちの午後正遊撃士エステル・ブライト、ヨシュア・ブライト、遊撃士協会クロスベル支部へ着任警備隊の要請を受けて魔獣被害の調査を開始ウルスラ間道にてエステル、ヨシュアと出会う 1週間後 ローゼンベルグ工房前でレンと出会う夜、鉱山町マインツにてルバーチェ商会と交戦後、構成員を逮捕 1日後 ツァイトが警察犬として特務支援課へ 1日後 3月 第2章 第2章 金の太陽、銀の月アルカンシェルに脅迫状が届いた事件の捜査を開始ルバーチェ商会への直接の聞き込み事件の管轄が捜査一課へと移る 2ヶ月後 IBCにて内密に捜査活動ハッキングを受けた痕跡を発見し、発信元をジオフロントの制御端末と特定するジオフロントB区画第8制御端末にてヨナを発見後、銀の手紙に記された星見の塔へ星見の塔を警備隊員のノエルと共に調査、銀の分身と戦闘銀からの要請を受けてアルカンシェルへ銀を騙って脅迫状を出した真犯人の捜査を開始する 1日後 アルカンシェル プレ公演マクダエル市長の第一秘書アーネストによって市長の暗殺未遂事件が起こるも未然に防ぐことに成功する 4月 第3章 第3章 クロスベル創立記念祭創立記念祭1日目 特務支援課、特別休暇 3ヶ月後 創立記念祭2日目聖ウルスラ医科大学よりヨアヒム准教授の捜索依頼午後、港湾区にて不良チームの仲裁その後、旧市街にて特務支援課、遊撃士(エステル、ヨシュア)、不良チーム(ヴァルド、ワジ)の三つ巴のチェイスバトル 1日後 創立記念祭3日目ヨナとティオ 導力ネットの電脳空間内で《仔猫》と呼ばれる凄腕ハッカーと火花を散らす 1日後 創立記念祭4日目レンと共にコリンの捜索その後、レンの目撃情報から特務支援課ビルを訪ねたエステルとヨシュアと夕食を共にする 1日後 創立記念祭5日目黒の競売会への潜入の為に保養地ミシュラムへ渡るキーアを保護しハルトマン議長邸にて逃亡劇を繰り広げるミシュラムの桟橋にてルバーチェ商会の若頭ガルシアと衝突その後、ボートにて救出にきたセルゲイと共にミシュラムを脱出 1日後 4月中旬 インターミッション インターミッション キーア警察本部にルバーチェ商会側より非公式に手打ちの打診未だ判明しないキーアの身元を調査するために遊撃士協会と七耀教会を訪ねるルパーチェ商会、D∴G教団のヨアヒムへ接近する 3ヶ月+1週間後 5月 第4章 第4章 忍び寄る叡智警備隊のノエルの要請を受けて共に月の僧院の調査鉱山町マインツのビクセン町長の要請にて行方不明となった鉱員ガンツの捜索深夜、黒月貿易公司がルバーチェ構成員の襲撃を受ける 3rdから半年 黒月貿易公司への聞き込み調査カジノにて騒ぎを起こした元鉱員が気絶し、所持品から「蒼い錠剤」が発見され違法薬物使用の疑いが発覚捜査一課に上層部からの圧力がかかり違法薬物事件の捜査が打ち切られる以後、薬物事件は特務支援課が捜査する事となる 1日後 聖ウルスラ医科大学のヨアヒム准教授へ押収した「蒼い錠剤」の成分の分析依頼する薬剤の名称が「真なる叡智(グノーシス)」であることが判明 1日後 グノーシスについて本格的な調査に乗り出すグノーシス使用の疑いがある市民が失踪ルバーチェ商会ビルがもぬけの殻となりダドリーと共に違法捜査ながら内部を調査する 1日後 終章 終章 クロスベルの一番長い日失踪者の捜索のために特務支援課は遊撃士協会へ協力を求める聖ウルスラ医科大学がグノーシスによって操られたルパーチェによって襲撃・選挙される特務支援課ビル、遊撃士協会、操られた警備隊員によって襲撃されるIBCのディーター総裁のリムジンによって助けられIBCビルへと匿われるその後、IBCの門を警備隊が導力爆弾で破壊し、IBC防衛戦となるアリオスの救援によって特務支援課はアルモリカ古戦場の太陽の砦へエステル、ヨシュアと協力しながら太陽の砦の強制潜入捜査を開始最奥にて教団の幹部司祭ヨアヒムと対峙、ヨアヒムの魔人化によって一時は危機に陥るが、レンの助けによって打倒する 同日 6月 ED 5/22~6/15クロスベル市長選挙 特務支援課、一時解散 帝国政府から亡命したハルトマンとアーネストに国外退去処分が下された事の通達クロスベル警察・特務支援課 ハルトマンとアーネストの捜査を開始 ガルバード共和国領内アルタイル市近郊のD∴G教団アルタイル・ロッジ跡に向かっている事を突き止める 数日後 7/26 マクダエル議長、帝都訪問 英雄伝説 碧の軌跡 The Legend of Heroes Trails of Azure 8月上旬 「碧の軌跡」序章 序章 Dの残影旧アルタイル・ロッジ跡の強制捜査アーネスト、魔人化し暴走状態に陥るものの星杯騎士団のケビン・グラハムの方術によって一命を取り留め逮捕・拘束ロイド・バニングス、捜査一課での研修を終了星杯騎士団のリース・アルジェント、クロスベル大聖堂へ潜入 前項から約一ヶ月 8月上旬 第1章 第1章 予兆 ~新たなる日々~レクター・アランドール帝国政府書記官の身分確認を捜査一課より要請されるその際に、猟兵団《赤い星座》のシャーリィ・オルランドと出会う。徒歩でクロスベル警察学校に向かう道中の西クロスベル街道にて、猟兵団《赤い星座》のシグムント・オルランドと出会う。警察学校にて交通基本法の講習を受けた後に、ZCF製導力車XD-78を支給される。警備隊ベルガード門部隊、《グノーシス》後遺症からのリハビリを兼ねた5日間におよぶサバイバル訓練の終了。 序章から2日後 旧市街の武器商人、交換屋《ナインヴァリ》の店主アシュリーから赤毛の大男の情報を得るその後、旧市街出口付近にてワジ・ヘミスフィアとヴァルド・ヴァレスの一騎打ち鉱山町マインツ町長のビクセンからの要請を受けて旧鉱山の坑道の調査を受ける最奥にて幻獣フェアリードレイクと交戦、ランディ・オルランド特務支援課へ復帰結社《身喰らう蛇》の使徒・第六柱F・ノバルティスと執行者カンパネルラ、ローゼンベルグ工房を訪ねる旧ルバーチェ商会ビルの売買契約が成立し、所有者が帝国籍の企業《クリムゾン商会》となるランディ、《赤い星座》のシグムントとシャーリィに再会する。 +1日後 8/29 第2章 第2章 西ゼムリア通商会義警察本部での対策会議によって特務支援課も《赤い星座》の情報収集を行うこととなる聖ウルスラ医科大学の新任教授セイランドから問診票の回収を依頼された後、《グノーシス》の分析結果の報告を受ける《赤い星座》の動向調査の為、自治州内各地を巡回調査を行った後、遊撃士協会との間にて情報交換に臨む夜、ランディがシグムントにより《ノイエ=ブラン》へ呼び出され、ロイドとワジも同行する高級クラブ《ノイエ=ブラン》にてシグムントはランディへ《闘神》を継ぐことを要求リベール王国の王太女クローディア・フォン・アウスレーゼ、同国の王室親衛隊所属の高速巡洋艦《アルセイユ号》にてクロスベル自治州へ向けて出発ジオフロントB区画第8制御端末を執行者カンパネルラが起動、星辰のコードのインストールを行い、導力ネットの全領域サーチを開始する 8/29 8/30 各国首脳、クロスベル市へ到着西ゼムリア通称会議の開催宣言と共に、オルキスタワーの除幕式を行う午後、《アルセイユ号》にてクローディア王太女と帝国の皇子オリヴァルト・ライゼ・アルノールとの間に非公式な会合を持つ夜、エプスタイン財団に戻ったヨナ・セイクリッドから第8制御端末が起動してプロテクトを破って使用しているハッカーがいることを伝えられ、調査を依頼される第8制御端末にてオルキスタワーの図面が流出している事が判明するティオ・プラトーがレマン自治州より帰国し、特務支援課に復帰する特務支援課、明日の通商会議の本会議の警備に参加することを許可される 8/30 8/31 西ゼムリア通商会議の本会議当日星杯騎士団の従騎士のリースと共に月の僧院の調査を行う、調査中それまで身分を伏せていたリースが星杯騎士団に所属していることを特務支援課に明かす13時、西ゼムリア通商会義の本会議開始15時過ぎの休憩時間にて特務支援課が帝国のオズボーン宰相と共和国のロックスミス大統領のそれぞれと面会16時30分過ぎ、テロ組織『帝国解放戦線』と『反移民政策主義』によってオルキスタワーが襲撃を受けるその後、地下へ逃走を図ったテロリストの追撃を特務支援課と遊撃士アリオス・マクレイン、捜査一課捜査官アレックス・ダドリーが行うが、テロリストは宗主国政府の委任状を持った《赤い星座》と《黒月》によってそれぞれ処刑、捕縛をされるディーター市長によるクロスベル国家独立の提唱 8/31 9/1 インターミッション 午後、各国首脳の帰国 9月中旬 保養地ミシュラムでの休暇午前、貸切の湖水浴場レイクビーチ午後は、テーマパーク《ミシュラムワンダーランド》(MWL)を楽しむ&br()日没後、旧ハルトマン議長邸の迎賓館にてディーター市長とマリアベルを交えた晩餐会深夜、キーアが行方不明となり、幻術によって不気味な装飾がなされたMWLで式神と戦闘の後、鏡の城へと至る道にて発見する 第3章 胎動 ~獣たちの謝肉祭~自治州内各地に出現した幻獣の対処と原因の特定を警備隊より受ける幻獣出現の原因の疑いがある蒼い花を採取し、クロスベル大聖堂にてリースより蒼い花の正体が《プロレマ草》であることを伝えられるヴァルド・ヴァレス、グノーシスを服用し魔人化 ローゼンベルグ工房を訪ね、結社《身喰らう蛇》の情報をヨルグ・ローゼンベルグより教えられる西クロスベル街道近くの大陸横断鉄道にて列車の脱線事故が発生ノックス樹海にて列車を脱線させた張本人である魔人化したヴァルドと交戦するものの、全く歯が立たず、彼は姿を消す +1日後 行方不明となった遊撃士のリンとエオリアの捜索を開始エプスタイン財団のロバーツ主任とヨナ・セイクリッドの協力を得て、2人のエニグマの場所が南部の湿地帯である事を特定し、調査へ向かう湿地帯にて銀と協力し遊撃士2人の救助には成功するものの、奥地で結社《身喰らう蛇》の第六柱ノバルティス、第七柱アリアンロード、執行者カンパネルラと遭遇 +1日後 《赤い星座》がクロスベル市から忽然と姿を消す《赤い星座》の拠点であった旧ルバーチェ商会ビルを潜入捜査鉱山町マインツ方面が《赤い星座》に占拠され、警備隊の間で交戦状態となる +1日後 未明、ランディ単独行動を開始する武装を準備し、旧鉱山の廃坑道へ潜伏特務支援課は姿を消したランディの追跡を開始するランディ、旧鉱山坑道より《赤い星座》を急襲するも、シャーリィの圧倒的戦闘力に押されていた所を追いついた特務支援課によって助けられる警備隊の反撃作戦により、マインツは解放される +1日後 第4章 第4章 運命のクロスベルクロスベル市襲撃事件 クロスベル市襲撃事件で重傷を負い入院しているフラン、イリア、ドノバンらをお見舞いする午後、ヨナをジオフロントC区画の第4制御端末まで護衛ノエル、特務支援課への出向を終了し、警備隊へ復帰 1週間後 10月 クロスベル独立を問う住民投票 +2日後 10/22 クロスベルの国家独立宣言帝国=共和国軍によるクロスベル侵攻アリオスによってキーアが保養地ミシュラムへと連れて行かれる 1週間後 10/23 IBC、各国資産の凍結 共和国、混乱状態に 10/24 クロスベルの国家独立宣言アリオスによってキーアが保養地ミシュラムへと連れて行かれる帝国・共和国軍によるクロスベル侵攻特務支援課、アリオスとの戦いに力及ばず敗れ、国防軍に拘束される3機の神機《アイオーン》によって侵攻してきた帝国・共和国軍を壊滅させ、《列車砲》を発射した帝国軍のガレリア要塞を消滅させる 10月以降 断章 断章 偽りの楽土を越えて 11月? ロイド、同じ牢の囚人のガルシアの助けを得て留置所から脱走する 4章末から1ヶ月 12/26 終章 マクダエル議長、独立国無効宣言 クロスベル市解放作戦、ディーター大統領逮捕 湿地帯に碧の大樹が出現 12/30 大樹の消滅 12/31 ED後 エレボニア帝国で内戦が終了 1205年1月 帝国によるクロスベル再侵攻。以後、2年間帝国の占領下に置かれる 1207年 クロスベル自治州、帝国の占領から解放 このページに登録されているタグ 時系列 碧の軌跡 零の軌跡